6月1日(土)鎌倉アルプス~明月院の紫陽花
<グレードD>
🔰初心者向けのハイキング
今回は鎌倉アルプスを歩きます。初心者向けのハイキングコースでこれから始めたい方にオススメのコースです。また下山後にはあじさい寺として有名な明月院へと参ります。京都で創作料理を修行したなると屋+典座さんに参ります。野菜の旨味を堪能しましょう。リピーターさんは勿論のこと初参加の方のご参加も大歓迎です。皆さんとで楽しい週末にしましょう。
超初心者向けのハイキング~鎌倉アルプス |
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あじさい寺の明月院 |
古き良き銭湯 |
鎌倉で採れ立て旬の創作野菜料理 |
神奈川県:集合 JR横須賀線 北鎌倉駅 改札口 9時40分
東京発
東京08:35-JR横須賀線・逗子行- 09:27 北鎌倉
横浜発
横浜09:06-JR横須賀線・逗子行- 09:27 北鎌倉
参加費:3000円リピーターさん | 初参加の方:4000円
<ルート計画>
北鎌倉駅-建長寺-大平山-天園-明月院
歩行距離:6キロ位
歩行時間:3.5時間
立ち寄り湯:清水湯
お食事処:なると屋+典座
*お店のスペースに限りがあるので、人数が多い時には先着順となることもございます。
<持ち物>
お弁当、飲料水1.5L以上、お菓子、トレッキングシューズ、タオル、リュックサック、雨具、帽子、ヘッドライト、シート、緊急レスキューシート
*ご希望の方は帰りに温泉に行くので着替えとタオルを持って来て下さい。
*なると屋+典座さんに行かれる方は備考欄にてその旨をお伝え下さい。
担当:大島 090-4835-6483
あじさいが咲き乱れる奥多摩の金比羅山のコースをみなさんとで歩きましょう。南沢の紫陽花は、奥多摩のあじさいおじさんと言われた、『南沢様』がご自身の所有するの山々を自らボランティアにて開拓をして一般開放をしてくれております。今回はその愛情たっぷりのコースをのんびりと歩きます。リピーターさんは勿論のこと初参加の方やビギナーハイカーさんのご参加も大歓迎をします。
花咲爺さんが50年間一人で咲かせた1万株の紫陽花 |
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初心者向けのハイキングコース |
下山後には温泉と手打ち蕎麦 |
集合:JR青梅線 武蔵五日市駅改札 9時50分
次の電車に乗ると集合時間に間に合いますが、ダイヤは各自でお調べ下さいませ。
<東京発>
新宿発08:39-JR中央線中央特快・高尾行 -09:07 立川 09:11-JR青梅線 - 09:41 武蔵五日市駅着
<神奈川発>
横浜発 08:04 -東急東横線急行・保谷行-08:18 武蔵小杉 08:24 -JR南武線- 09:07 立川 09:11 -JR青梅線- 09:41 武蔵五日市着
歩行距離:約7キロ/歩行時間:4時間
参加費:3000円 |初参加の方4000円
<必要な装備や持ち物>
お弁当、スポーツドリンク、お菓子、シート、トレッキングシューズ、タオル、リュックサック、雨具、帽子、昭文社 地図 20(奥多摩)、コンパス、ヘッドライト(予備電池)など緊急レスキューシート
立ち寄り湯: 生涯青春の湯 つるつる温泉
お食事処:たか瀬~手打ち蕎麦
*ご希望の方は帰りに温泉に行くので着替えとタオルを持って来て下さい。
担当:大島 090-4835-6483
新企画 東京都:第二弾 6月23日(日)アルプス登山講習会
初心者ハイカーさん向けの読図講習会【超初級編】
長年、山岳事故で最も多いのが『道迷い』です。
<雨天決行>
定員15名位
*本講習会で実践にて扱う25000分の1の現地エリアの地形図の拡大版はこちらでご用意をします。書き込み等の作業用のモノはこちらで配布をします。原盤の『武蔵御岳』の地形図はご用意下さい。
今回はアルプス登山講習会の第二弾として読図講習会を行います。地図が読めるようになると、これから歩くルートに対しての予測をすることが出来るので、自ずと知的想像の世界が広がります。今回は、安全登山の為の必須項目のひとつである読図の知識や実践にての取り扱い方をマスターします。
本講習会は二部構成となっております。
前半ではこれまでに地図を扱ったことのない方に対して、地図とはどういうものなのか?地図の中にはどのような情報が描かれているのか?など地形図の基本構成を一緒に学びます。
後半では習得をしたスキルに基づいて、コース上をグループワークによる実践形式にて歩きます。独自に作成をしたインプレ式チェックポイントシートをベースにして、なぜ?どうして?ということを踏まえながら、ビギナーハイカーさんの目線に基づいて読み解く力を深めていきます。
初心者ハイカーさんのための読図講習会 |
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チェックポイントシートの使い方 |
実践ではゲーム形式のグループワーク |
地形図を読み解く力を養う |
<前半 机上編> 1)読図とは? 2)地形図について 3)読図講習会の必須アイテムの説明 |
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<後半 実践編> 1)チェックポイントシートの使い方 2)実践での地図読みのプロセス 3)デジタル とアナログの違い 4)読図から広がる安全登山の世界へ |
東京都|集合:JR青梅線 青梅駅改札口 9時20分
<以下の電車に乗ると間に合いますがあくまでも目安となります>
新宿08:11 -JR中央・青梅線青梅特快- 09:12青梅
横浜07:26 -JR横須賀線・千葉行- 07:39武蔵小杉07:47 -JR南武線・立川行- 08:34立川08:39 -JR青梅線- 09:12青梅
参加費:7000円 |初参加 8000円
*本講習会は今夏に行かれないでもご参加が出来ます。今夏のアルプス登山へのご参加の方は講習会扱いとなりカウントがされます。
会場:S&Dたまぐーセンター 4F 会議室B (9時30分から13時迄)
<読図講習会の必要アイテム>
1)2万5000分の1地形図
主な25000分の1の地形図には、一般なハイカーさんが使う地図やGPSなどには記載がされていない情報が沢山表記されております。本講習会では2万5000分の1の地形図をメインに扱います。大きな書店に行かないと入手することが出来ませんので、以下の店舗から25000分の1の『武蔵御岳』をご購入下さい。在庫があるかどうかの事前確認が必要となります。
<オンラインでのご購入が可能です。>
電子地形図25000(オンライン)(定形図郭版) 533941(武蔵御岳)
*ご購入にはIDやお支払いの設定が必要になります。
2)5万分1の地図
一般ハイカーは昭文社さんから発行されている『山と高原の地図』を使っています。縮尺は50000分の1として明記がされていてコースタイムや水場やトイレや展望やお花や温泉や郊外の交通状況などハイカーにとって有益な情報が明記されているのでとても重宝するアイテムです。
3)ベースプレート式コンパス
オススメ:スントベースプレートコンパス
ベースプレート盤のコンパスは行きたい方向や対象物の方位を記憶させることが出来ます。現在位置や進行方向の確認、また対象となる目的物が地図上でどのように方位なのかを教えてくれます。ベースプレートにの中央部に線(矢印線と左右2本の線)が描かれているの以下のものがオススメです。磁北線を引く時に中の線を使うので。
4)マップケース&ストラップ
読図をする上で、頻繁に地形と地図を照らし合わせ易くなります。100円ショップにあるクリアケースや、ジップロックやマップケースなにスリングを付けて首からぶら下げることが出来るようにしておいて下さい。これを持って後半戦はゲームをします。
5)30CM定規
磁北線の引くために活用をします。コンパスが示す北と地図上で示す真北には誤差があります。この誤差を「偏差」と言います。つまりコンパスは真北をさないのでそれを有効に活用するために「補正」をしなければなりません。引き方をご存知で無い方はお持ち下さい。
6)3色の色鉛筆(赤・青・緑)と2色以上のボールペン
地形図に明記されている項目を色分けにて識別を行います。異なる色を使います。
<装備や服装>
お弁当、スポーツドリンク、お菓子、シート、トレッキングシューズ、タオル、リュックサック、雨具、帽子、昭文社 地図 20(奥多摩)、コンパス、ヘッドライト(予備電池)など緊急レスキューシート
*下山後に温泉に行くので着替えとタオルをお持ち下さい。
立ち寄り湯:梅の湯
お食事処:Katsura 蕎麦
<ご参加フォーム>
*ご参加をするイベント毎にフォーマットが異なります。各イベント毎の所定のフォーマットにてご参加表明の程を宜しくお願いします。*自動返信が送られます。もし届かない場合には、お使いの端末にて『postman@formzu.com』を受信可能に設定して下さいませ。