6月28日(土)29日(日)
第四章:のんびぃ~りと・・・ほのぼの尾瀬♪

燧ケ岳の展望

<雨天決行> グレード:SPD> <定員7名>
【掲載日:5/3】

日本を代表する水芭蕉の宝庫、『奥』尾瀬に行こう~尾瀬の秘密にスポットをあてる

今回は通い慣れ親しんだ尾瀬の謎について迫ってみたいです。尾瀬は噴火や隆起により湖が作られて、沼地へと変貌をして高層湿原が誕生しました。春から秋にかけては毎週咲いているお花が異なります。現在、分かっているだけでも900種類もの高山植物があります。その自然の移り変わりの課程にスポットを当て『尾瀬ってどういう所?』&『尾瀬の今』をお届けします。リピーターの方は勿論、初参加の方の方やビギナーさんのご参加も大歓迎をします。

今回は奥まった福島県側から入ります。武蔵小杉駅から尾瀬御池の車のルートは一般的な表ルートとなる鳩待峠経由の群馬県側とは異なります。今回はグルっと150キロ程、福島県側へと周ります。尾瀬御池から沼山峠からはシャトルバスに乗り換えが必要です。最終便が15時位となります。お時間の短縮にはご配慮下さいませ🙇‍♂️

レンゲツツジとワタスゲの群生~長蔵小屋付近から

おススメのポイント

矢印のGIF🔰超初心者ハイカーさん向けの企画
矢印のGIF 初夏のほのぼの尾瀬と高山植物との出会い
矢印のGIF 元祖 尾瀬の開拓者 長蔵小屋の宿泊
矢印のGIF尾瀬の朝焼けと星空
矢印のGIF至福のお蕎麦と名物『はっとう』

 

神奈川発|集合:28日(土)7:30AM 武蔵小杉駅東口バール・デルソーレ前 

28日(土)武蔵小杉駅- 関越自動車道&外環自動車道&東北自動車道 - 那須インター -尾瀬御池着
尾瀬御池から沼山峠まではシャトルバスに乗ります。最終便は15時位となります。

1930年に建てられた長蔵小屋

尾瀬沼から展望:燧ケ岳

 

 

 

 

 

 

 

<ルート計画>
沼山峠-大江湿原-平野家の墓-尾瀬沼-長蔵小屋(夕食)
(コースタイム約2時間)

長蔵小屋の夕飯

宿泊:長蔵小屋(ご入浴は出来ます。環境保全のために石油系のシャンプー等は使えません)
お勧めの石鹸:『アレッポからの贈り物』

29日(日)

尾瀬沼からの星

 

尾瀬沼の朝焼け:山小屋付近から見ることが出来ます。

 

ルート計画:長蔵小屋(朝食)-沼尻-三平下ー長蔵小屋-大江湿原-沼山峠
コースタイム:4.5時間 | 距離約6.5キロ
*基本的にルートは湿地帯や沼の周辺を歩くので木道となります。

参加費:23000円 (保険代金を含む)
宿泊先:長蔵小屋 宿泊代金は2食付きで1300円位(入浴のみ可)別途かかります。往復の送迎はインプレ専用車にて行います。(DVDは様々なジャンルのが200枚以上あります。)往復のガソリン代金(往復約700キロ)や高速代金、駐車場代金などは人数で割り勘にします。1人4000~5000円位です。
<参照:3代目インプレ車~アルファード

立ち寄り湯:駒の湯

そば粉もち米で作られていて、高貴な人物が村に訪れた際に、あまりの美味さに「こんなものを村人が食べるのはご法度だ」と言ったことから、そう呼ばれるようになったといわれています。

まる家の裁ち蕎麦~天ざる


お食事処:そばの宿 本家七代目丸屋

持ち物や装備や装備

お弁当、飲料水、シート、トレッキングシューズ、リュックサック、雨具、着替え、タオル、防寒着(フリースやダウン)、保険証、行動食スポーツドリンク、コンパス 地図(昭文社「尾瀬」)緊急レスキューシート

<ツアーの注意事項>

*武蔵小杉駅から尾瀬御池の車のルートは一般的な表ルート(鳩待峠経由の群馬県側)とは異なります。(一般的:尾瀬戸倉から尾瀬御池からルートは200キロ近く)。今回はグルっと周ります。尾瀬御池から沼山峠からはシャトルバスに乗り換えが必要です。最終便が15時位となります。

*長蔵小屋ではご入浴が出来ますが、簡易的なお風呂となります。
*トレッキング中にてお湯を沸かしますのでお水とカップをお持ち下さい。
*下山後に温泉に行くので着替えとタオルを持って来て下さい。
*トレッキングに必要の無いものは車に置いていくことが出来ます。
*途中でコンビニには参ります。

 


ご参加フォーム
*ご参加をするイベント毎にフォーマットが異なります。各イベント毎の所定のフォーマットにてご参加表明の程を宜しくお願いします。*自動返信が送られます。もし届かない場合には、お使いの端末にて『postman@formzu.com』を受信可能に設定して下さいませ。

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