6月7日(土)鎌倉源氏山~明月院&長谷寺の紫陽花
<グレードD>
🔰初心者向けのハイキング
今回は夏の鎌倉の二大紫陽花の名スポットの明月院と長谷寺を大満喫します。初心者向けのハイキングコースでこれから始めたい方にオススメのコースです。京都で創作料理を修行したなると屋+典座さんに参ります。野菜の旨味を堪能しましょう。リピーターさんは勿論のこと初参加の方のご参加も大歓迎です。皆さんとで楽しい週末にしましょう。

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神奈川県:集合 JR横須賀線 北鎌倉駅 改札口 9時40分
東京発
東京08:35-JR横須賀線・逗子行- 09:27 北鎌倉
横浜発
横浜09:06-JR横須賀線・逗子行- 09:27 北鎌倉
参加費:3000円リピーターさん | 初参加の方:4000円
<ルート計画>
北鎌倉駅-明月院-源氏山-銭洗弁天-高徳院(大仏)ー長谷寺ー長谷駅
歩行距離:6キロ位
歩行時間:3.5時間
立ち寄り湯:清水湯
お食事処:なると屋+典座
*お店のスペースに限りがあるので、人数が多い時には先着順となることもございます。
<持ち物>
お弁当、飲料水1.5L以上、お菓子、トレッキングシューズ、タオル、リュックサック、雨具、帽子、ヘッドライト、シート、緊急レスキューシート
*ご希望の方は帰りに温泉に行くので着替えとタオルを持って来て下さい。
*なると屋+典座さんに行かれる方は備考欄にてその旨をお伝え下さい。
担当:大島 090-4835-6483

6月14日(土)15日(日)
🔰初心者ハイカーが行く蓼科山(2531M)
高地登山における対応を学ぶ
<グレードSP>
<雨天決行>
定員:7名
【掲載日:4/14】
今回の初夏のスペシャルイベントは、蓼科山へと参ります。山頂からは、北、南、中央、そして八ヶ岳への大パノラマがあります。今回のコースは🔰初心者向けの2500Mへの登山となります。蓼科山は7合目からのスタートのために2時間位で山頂に行くことが出来ます。(標高差的にはグレードC+のイメージです)またこの時期は周辺にてレンゲツツジやコバイケイソウが咲きます。
初めて2500Mクラスに行かれる方もいらっしゃるかと思われることやアルプス講習会にお越しの方も意識して高地対応もご説明をさせて頂きます。勿論アルプスには行かれない方に、高地におけるアカデミックな内容となりますので乞うご期待です。今回はいつものグレードSP&お勉強会みたいなアプローチでやります((´∀`))
下山後には蓼科リゾートホテルさんの鹿の湯にて下山後には温泉に入ります。勿論、オンオフの切り替えにてお蕎麦や焼肉やウナギも頂きます。リピーターさんは勿論のこと、初参加の方のご参加も募集中です。

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<講習内容>
1.2500Mクラスの登山とは?
2.高地における歩行方法
3.高山病対策
4.高地での対応の仕方
5.質疑応答
*ご参加表明時にて高地で学びたいことがあるようでしたら備考欄にてその旨をご記載下さいませ。
勿論、アルプスに行かれない方のご質問も大歓迎です。
集合:14日(土)JR八王子駅 セブンイレブン八王子駅南店前 午前7時50分
<ツアースケジュール>
14日(土)
八王子駅 - ICHIのお蕎麦(11時必着)ー散策-ホテル-縁結にて焼肉(17時前に必着)

復活をした『ICHI』の鴨蕎麦

ランチの後は清里の清流が佇む散策ルートの予定。プチクールインプレです♪

コスパーNO.1の焼肉店です。色々な部位だけでなく量も多いです♪
お食事処:お昼『ICHI』で食べます。素揚げの野菜&蕎麦が絶品です。
お食事処:夜 縁結 焼肉
宿泊 :ルートイン第二諏訪インター
(朝食付きにて個室の禁煙のシングルを手配しました。別途9000円が掛かります。)
15日(日)
起床-朝食(6:30AM)-出発(7:30AM)蓼科山登山(14:30PM下山予定)-東急蓼科リゾート・鹿の湯16時:00PM発-林屋さんのウナギ(17:00PM前に必着)-諏訪IC-八王子駅南口

蓼科山から展望
<ルート計画>
蓼科山7合目(ロープウェイ)-馬返し-蓼科山荘(トイレ有)-蓼科山(往路復路は同一ルート)
コースタイム:5時間 往復歩行距離:約8キロ
<下山後の予定>
立ち寄り湯:東急蓼科リゾート・鹿の湯
お食事処:うなぎ林屋*予約が出来ませんので17時前に必着となります。

鰻の林屋さんタレとニンニクの塩ダレのコラボがたまりません
参加費 : 23000円 (内訳:参加費、保険代金)
*基本的にグレードSPとなりますが、今夏にてアルプスに行かれる方も意識をしてご説明をさせて頂きます。勿論、アルプスに行かれない方のご参加も大歓迎です。今夏にてアルプスに行かれる方はカウントがされます。
*宿泊費は朝食付きにて9000円が掛かります。今回はお振り込みは参加費のみでお願いします。
*八王子からの往復のガソリン代金と高速代金は参加者で割り勘となります。お一人約3~4000円位です。
*トレッキングに必要の無いものは置けます。
*お蕎麦&焼肉&ウナギなどはいずれも名店のために事前のご予約が出来ませんのでお時間の節約にはご協力下さいませ。
*お車で来られる方はお申し付け下さい。
*登山以外の移動中は運動靴もしくはサンダルがあると快適です。
<持ち物と装備>15℃対応で備えて下さい。
登山靴、リュック(30L~40L位)、ストック、ザックカバー、ヘッドライト(予備の電池)、雨具上下(ゴアテックス)、ティッシュペーパー、飲料水(スポーツドリンク1.5L)、水筒(サーモス)行動食、大きなビニール袋50L位、帽子、サングラス、コップ(時間があれば、トレッキング中にお湯を沸かします)、折りたたみ傘、生活用品、タオル、耳栓、替えの下着や靴下、フリース、防寒着(ダウンとフリース)、保険証、長ズボン、長袖シャツ(汗や雨で濡れた時の着替えのシャツ)、手袋、地図(昭文社-「山と高原の地図」八ヶ岳)、コンパス、筆記用具、登山用スパッツ、緊急レスキューシート 入浴は2回入るので着替えとタオルを持って来て下さい。
*ご参加表明時にて高地で学びたいことがあるようでしたら備考欄にてその旨をご記載下さいませ。
<ご参加フォーム>
*ご参加をするイベント毎にフォーマットが異なります。各イベント毎の所定のフォーマットにてご参加表明の程を宜しくお願いします。*自動返信が送られます。もし届かない場合には、お使いの端末にて『postman@formzu.com』を受信可能に設定して下さいませ。
あじさいが咲き乱れる奥多摩の金比羅山のコースをみなさんとで歩きましょう。南沢の紫陽花は、奥多摩のあじさいおじさんと言われた、『南沢様』がご自身の所有するの山々を自らボランティアにて開拓をして一般開放をしてくれております。今回はその愛情たっぷりのコースをのんびりと歩きます。リピーターさんは勿論のこと初参加の方やビギナーハイカーさんのご参加も大歓迎をします。

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集合:JR青梅線 武蔵五日市駅改札 9時50分
次の電車に乗ると集合時間に間に合いますが、ダイヤは各自でお調べ下さいませ。
<東京発>
新宿発08:39-JR中央線中央特快・高尾行 -09:07 立川 09:11-JR青梅線 - 09:41 武蔵五日市駅着
<神奈川発>
横浜発 08:04 -東急東横線急行・保谷行-08:18 武蔵小杉 08:24 -JR南武線- 09:07 立川 09:11 -JR青梅線- 09:41 武蔵五日市着
歩行距離:約7キロ/歩行時間:4時間
参加費:3000円 |初参加の方4000円
<必要な装備や持ち物>
お弁当、スポーツドリンク、お菓子、シート、トレッキングシューズ、タオル、リュックサック、雨具、帽子、昭文社 地図 20(奥多摩)、コンパス、ヘッドライト(予備電池)など緊急レスキューシート
立ち寄り湯: 生涯青春の湯 つるつる温泉
お食事処:たか瀬~手打ち蕎麦
*ご希望の方は帰りに温泉に行くので着替えとタオルを持って来て下さい。
担当:大島 090-4835-6483


第二弾 6月22日(日)アルプス登山講習会
初心者ハイカーさん向けの読図講習会【超初級編】
長年、山岳事故で最も多いのが『道迷い』です。
<雨天決行>
定員15名位
*本講習会で実践にて扱う25000分の1の現地エリアの地形図の拡大版はこちらでご用意をします。書き込み等の作業用のモノはこちらで配布をします。原盤の『武蔵御岳』の地形図はご用意下さい。
今回はアルプス登山講習会の第二弾として読図講習会を行います。地図が読めるようになると、これから歩くルートに対しての予測をすることが出来るので、自ずと知的想像の世界が広がります。今回は、安全登山の為の必須項目のひとつである読図の知識や実践にての取り扱い方をマスターします。
本講習会は二部構成となっております。
前半ではこれまでに地図を扱ったことのない方に対して、地図とはどういうものなのか?地図の中にはどのような情報が描かれているのか?など地形図の基本構成を一緒に学びます。
後半では習得をしたスキルに基づいて、コース上をグループワークによる実践形式にて歩きます。独自に作成をしたインプレ式チェックポイントシートをベースにして、なぜ?どうして?ということを踏まえながら、ビギナーハイカーさんの目線に基づいて読み解く力を深めていきます。
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<前半 机上編> 1)読図とは? 2)地形図について 3)読図講習会の必須アイテムの説明 |
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<後半 実践編> 1)チェックポイントシートの使い方 2)実践での地図読みのプロセス 3)デジタル とアナログの違い 4)読図から広がる安全登山の世界へ |
東京都|集合:JR青梅線 青梅駅改札口 9時20分
<以下の電車に乗ると間に合いますがあくまでも目安となります>
新宿08:11 -JR中央・青梅線青梅特快- 09:12青梅
横浜07:26 -JR横須賀線・千葉行- 07:39武蔵小杉07:47 -JR南武線・立川行- 08:34立川08:39 -JR青梅線- 09:12青梅
参加費:7000円 |初参加 8000円
*本講習会は今夏に行かれないでもご参加が出来ます。今夏のアルプス登山へのご参加の方は講習会扱いとなりカウントがされます。
会場:S&Dたまぐーセンター 4F 研修室C (9時30分から13時迄)
<読図講習会の必要アイテム>
1)2万5000分の1地形図
主な25000分の1の地形図には、一般なハイカーさんが使う地図やGPSなどには記載がされていない情報が沢山表記されております。本講習会では2万5000分の1の地形図をメインに扱います。大きな書店に行かないと入手することが出来ませんので、以下の店舗から25000分の1の『武蔵御岳』をご購入下さい。在庫があるかどうかの事前確認が必要となります。
<オンラインでのご購入が可能です。>
電子地形図25000(オンライン)(定形図郭版) 533941(武蔵御岳)
*ご購入にはIDやお支払いの設定が必要になります。
2)5万分1の地図
一般ハイカーは昭文社さんから発行されている『山と高原の地図』を使っています。縮尺は50000分の1として明記がされていてコースタイムや水場やトイレや展望やお花や温泉や郊外の交通状況などハイカーにとって有益な情報が明記されているのでとても重宝するアイテムです。
3)ベースプレート式コンパス
オススメ:スントベースプレートコンパス
ベースプレート盤のコンパスは行きたい方向や対象物の方位を記憶させることが出来ます。現在位置や進行方向の確認、また対象となる目的物が地図上でどのように方位なのかを教えてくれます。ベースプレートにの中央部に線(矢印線と左右2本の線)が描かれているの以下のものがオススメです。磁北線を引く時に中の線を使うので。
4)マップケース&ストラップ
読図をする上で、頻繁に地形と地図を照らし合わせ易くなります。100円ショップにあるクリアケースや、ジップロックやマップケースなにスリングを付けて首からぶら下げることが出来るようにしておいて下さい。これを持って後半戦はゲームをします。
自家製のマップケース A4サイズのファイルとケータイのストラップにて作成
5)30CM定規
磁北線の引くために活用をします。コンパスが示す北と地図上で示す真北には誤差があります。この誤差を「偏差」と言います。つまりコンパスは真北をさないのでそれを有効に活用するために「補正」をしなければなりません。引き方をご存知で無い方はお持ち下さい。
6)3色の色鉛筆(赤・青・緑)と2色以上のボールペン
地形図に明記されている項目を色分けにて識別を行います。異なる色を使います。
<装備や服装>
お弁当、スポーツドリンク、お菓子、シート、トレッキングシューズ、タオル、リュックサック、雨具、帽子、昭文社 地図 20(奥多摩)、コンパス、ヘッドライト(予備電池)など緊急レスキューシート
*下山後に温泉に行くので着替えとタオルをお持ち下さい。
立ち寄り湯:梅の湯
お食事処:Katsura 蕎麦
<ご参加フォーム>
*ご参加をするイベント毎にフォーマットが異なります。各イベント毎の所定のフォーマットにてご参加表明の程を宜しくお願いします。*自動返信が送られます。もし届かない場合には、お使いの端末にて『postman@formzu.com』を受信可能に設定して下さいませ。
