【東京発】8月12日（火）13日（水）　北アルプス　乗鞍岳＆ペルセウス座流星群

毎年恒例のインプレオリジナル企画、夏休みスペシャルイベント

＜グレードSP_D＞

＜定員：7名＞
＜雨天決行＞
【掲載日：6/11】

イワギキョウ

ペルセウス座流星群が１３日の未明に観測が出来る流星群の聖地である乗鞍岳へと参ります。１時間に５０個位が観測が目安となります。乗鞍岳の標高は３０００Ｍありますが、出発点の乗鞍高原から畳平（標高２７００Ｍ）までバスにて参ります。翌日の乗鞍岳までの標高差は３００Ｍです。山頂まで１時間の歩行で、登山道も整備されています。基本的にビギナー向けの登山コース（体力的には高尾山と同等）ですが、３０００Ｍの世界は気象の変化があるので装備などは万全な状態でお越し下さいませ。

リピーターの方は勿論のこと初参加の方のご参加も大歓迎を致します。流星群観測やアルプストレッキングや白骨温泉など盛り沢山でやりますので皆さんとで素敵な夏の思い出を作りましょう（＾ー＾）/

本年度から乗鞍観光センターから畳平間のアルピコ交通のバスは事前予約制でのクレジット決済となりました。７月１２日から予約開始が可能となりますが、インプレの枠が空いていても座席が取れない場合にはご参加は出来ませんので予めご注意下さい。バスの予約の手配はこちらで行いますが、お早目のご参加表明の程を宜しくお願い致します。

２０２２年のご来光～左に見えるのは穂高連峰

夏の風物詩～ペルセウス座流星群の観測
北アルプス　乗鞍岳と高山植物コマクサとの出逢い
乳白色の硫黄温泉
信州名物の飛騨牛とお蕎麦

東京発：集合：ＪＲ八王子駅　南口バスロータリー　セブンイレブン八王子駅南店前　午前７時３０分

＜イベントスケジュール＞

１２日（火） 八王子IC　→（中央高速）→　松本IC－榑木野のお蕎麦（１１時３０分必着）→乗鞍観光センター１４時３０発のバス→畳平→（徒歩３０分）→乗鞍白雲荘→夕食
【バスダイヤ：乗鞍観光センター～畳平】

榑木野の大名蕎麦

お食事処：信州蕎麦の榑木野

＊乗鞍高原観光センター～畳平間のシャトルバスダイヤ

乗鞍白雲荘の夕食～すき焼き

宿泊先：乗鞍白雲荘

＊山小屋は標高2700Ｍありますので防寒＆暴風対策は万全にお願いします。
＊残雪の状況にもよりますが、基本的に宿にて入浴は出来るので着替えとタオルを持って来て下さい。
＊乗鞍観光センター～畳平間はマイカー規制によりバスとなります。

１３日（水）
朝食→乗鞍岳トレッキング（トレッキングに必要のないものは、山小屋に置けます。）畳平１１時発－観光センター着ー湯けむり館にて入浴－ふか尾の飛騨牛（１３：４５PM必着）ー松本IC－八王子IC－八王子駅解散２１：００頃

＜登山のルート計画＞
プランA:畳平－肩の小屋→乗鞍岳（剣ヶ峰）肩の小屋→畳平（距離：６キロ　歩行時間：３時間）
プランB：畳平ー富士見岳（ご来光）ー鶴が池ー畳平　プランBは明け方迄流星群を見た時　（４キロ：２時間）

高山病対策のお話は当日します。

下山後の立ち寄り湯：　湯けむり館

参加費：２３０００円　（保険代金込み）
宿泊施設費が別途11600円かかります。(宿泊費と夕食＆朝食、寝具、入浴料）
＊ご送迎はインプレッシブの車で行います。ガソリン＆高速代金（一人４０００円位）
【参照：三代目インプレ車～アルファードのご紹介】

＜装備や服装＞　現地の気温　15度から5度位
飲料水１．５Ｌ以上（スポーツドリンクは必須）、お菓子、トレッキングシューズ（運動靴は不可）、タオル、リュックサック、雨具、帽子、手袋、タイツ、ニット帽、長袖シャツ、フリース、ダウン、タイツ、手袋、ニット帽、寝具用のインナーシーツ、ヘッドライト、予備の電池、簡易救急セット、観測時のレジャーシート、地図（昭文社　山と高原の地図「乗鞍高原」38）、緊急連絡先シート

• 朝夕や観測時の気温は１０度以下になることがあるので防寒着（雨具、ダウン、フリースやタイツ）を忘れないで下さい。
• 山小屋の消灯は２１時ですので、必ずヘッドライト＆予備電池をご持参下さい。
• 温泉には２度行くので、着替えとタオルを持って来て下さい。
• 乗鞍岳に居る間に必要でないものは車に置くことが出来ます。
• お盆ですので渋滞が予測されます。時間短縮へのご配慮は積極的にお願いします。
• 現地にての合流（乗鞍観光センター前）も可能ですのでその際はご一報を。
• 天候次第では安全や快適性という観点にて工程の変更があることをご了承下さいませ。
• 車中や下界での移動ではサンダルがあると快適です。
• お湯を沸かすこともあるのでお水やカップなどをご持参下さい。バーナーをお持ちの方はご持参下さい。
• コンビニには二日間共に参ります。