<イベント方針>

アウトドアグループ インプレッシブは自然の中での感動をテーマとしております。登山やハイキングや自然をどのように皆さんとで満喫するのかのご紹介です。

<ハイキング&登山の活動方針>

イベント活動にての大切なこと

当サークルの登山やハイキングのイベントにおける活動方針をご紹介します。

 

1.自然の中での『感動』を共感(共有)すること
2.安全なハイキングや登山への推進 
3.世代間を超えての受け入れ 
4.初心者の方がステップアップをし易い環境


インプレッシブのハイキングや登山などのアウトドアにおける活動は、自然を好きな方が親睦を深め、安全登山を基盤とした知識や技術の向上に努め大自然の中での『感動』を共有することを目的としております。また、継続をした安全なハイキングや登山の活動のために人と自然との距離を縮め、快適にかかわるための環境作りに日々心掛けております。
 


1.自然の中での『感動』を共有すること


インプレッシブの基本的な方針の一つが『大自然の中での感動を共有する』ことです。まさにこのグループの核心に触れるミッションです。みなさんも今までにアウトドア活動に限らず、沢山の感動を体験されてきたことだと思われます。感動は記憶として残り、イメージや創造力、生きる活力のようなものが、そこには生まれて来るのではないでしょうか。
 
私個人の自然との出会いの経験を述べさせて頂きますと、小学生の頃初めて父親と一緒に北アルプスの奥穂高に夏休みに連れて行ってもらった時のことでした。父親に荷物をほとんど持ってもらい、かなり苦労しましたが無事に穂高山荘に着き、そのまま僕は疲れ果てて寝てしまいました。夜明け前に親に起こされ、寝惚け眼でよく分からないまま外に出てみると、そこには夜空一面に広がる無数の星でした。七色の流星はあちらこちらから飛び舞い(のちに調べたら、これはペルセウス座流星群でした。)、雲海はじゅうたんのようにどこまでも、どこまでも無限大の彼方に広がっていました。こんな世界が地球にあるのかと幼いながら感動し、そして、その日以来僕は自然の虜になってしまいました。
 
その後、学生時代から北アルプスや南アルプスに行きそこで大自然と触れ合い雄大さ、厳しさや優しさなど『下界には存在しない不思議な感覚』を目の当たりにする日々を送りました。登山や風景写真の撮影時にて、自分の思い描いていた以上の光景が幾度となく続きました。そこで僕は、健やかな自分と出逢えた自然に対して『心からありがとう』という思いが幼少期から積もりに積もり、この『感動』を繋ぐ団体インプレッシブの設立を2006年に決めました。
 
これらの経緯を踏まえ、ハイキングや登山、自然観察、アウトドア活動にて大自然の中での『感動』を共感することをコンセプトとして誕生したのが"我がインプレッシブ"です。
 


2.安全&安心なハイキングや登山活動

一般的にアウトドアの活動は安全の範囲以内でのみ成り立つと考えられております。自然は繊細かつ雄大でいかなる時でも、誰にでも平等に、私達ハイカーに問いかけてくれます。ハイキングや登山などの活動により精神的、肉体的な充足感や爽快感、そして自然によって心が浄化される癒しなどがございます。
 
しかしながら、下界から離れるといことにより発生するリスクはございます。基本的に自然の中では、こちらの意思は全く反映されることはなく、自然と接するときには「自然によって創られた環境下」でのみ人は自然と接することができます。そのような人里から離れた場所でアクシデントが起きた時に、物資やライフラインが充実をしていない環境下ではリカバリーの対処が下界のアクシデントよりも困難です。救助に向かう方やパーティー(同行者)への二次的な災難も発生します。当団体ではビギナー向けということ踏まえた上で、『ハイカーが自然に望むことと、同時に山がハイカーに望む』ことへのバランス感覚のご提示を活動にてさせて頂いております。
 
お陰様で2006年の設立から過去12年間で600回位のイベントを開催させて頂きましたが、山岳事故を起こしたことはございません。それはひとえにご参加者様の日頃からの『些細な準備の積み重ね』によるものと思われます。これからも活動を通して安全なハイカーとしての『準備と心構え』への普及に邁進して、未然に事故を防ぐ為の環境作りに今後も励みたいと思います。
 


3.世代間を超えての受け入れ 

 
当団体を立ち上げ当初の頃(2006年)は、登山業界では長年中高年の登山ブームということもあり、ご年配のハイカーが全体層を占めておりました。(引率をしている時も殆どが目上の方が多かったです。)当時は特に若い世代が自然と関わる為のきっかけや知識や技術の体験の出来る環境が極端に少ない状態でした。2009年頃から山ガールブームが到来以降は20代や30代の方々も数多く当団体にお越し頂いております。そのような経緯があり、当団体のご参加をされた年齢は4歳から78歳ととても幅広いです。若い世代を受け入れつつ、諸先輩方を敬いながら、年齢層にもバランス感覚が保てる団体を理想としております。このような理由から当団体のイベントはご年齢などによる境界線などは一切なく、何方に対しても分け隔てなく触れ合うことを重要視しております。


4.初心者の方がステップアップをし易い環境

 
未経験者の方がハイキングや登山をすることになると、多少なりともハードルのようなものを感じるのではないのでしょうか?山に行くためには、どのような準備が必要とされて、どのようなリスクがあり、またどのようにすればステップアップが出来るのかなどの不安や疑問などが自ずと生じると思われます。そのような疑問などを安全登山講習会やハイキングイベントを通して、『具体的な対処の仕方』を自ずと身に付けられる環境作りに日々心掛けております。