東京の登山サークル:インプレッシブ:10周年記念のご挨拶と記念のケーキ

登山&ハイキングサークル 
インプレッシブ 10周年記念のご挨拶 

この場をお借りして、ご挨拶をさせて頂きます。

10周年を振り返ってのご挨拶

皆様、こんにちはインプレッシブの大島 毅です。先日の奥多摩の10周年記念アウトドアパーティーですがお陰様で無事に終わりました。普段とは少しスタイルが異なりましたが、ご参加をして頂き調理や準備やお片付けなどをして下さいまして、皆様どうも有難うございました。今までのインプレッシブの活動を振り返る前に、どうして僕がこの団体を作ったかということを、ご存知の方も多いかもしれませんがこの場をお借りしてご紹介させて頂きます。
 
(少々長文となりますがお時間がある時にでも良かったら目を通して頂けますと幸いです。)

 

 設立前のボク

インプレッシブを立ち上げる以前の僕は、山に対して一人の人間が、個人で充実させる為のものでした。自然を通してどちらかと言うと「狭く深い」世界というものに精通をしておりました。インプレッシブを立ち上げようと思ったのは、山に対して常に個人で対峙していた僕とは異なり、全くご経験の無い方をベースに人や自然との触れ合により、「感動」の共有が出来るサークルを作ろうと考えました。以前に自分が挑んで来た「狭く深く」ではなくて、今度は「広く浅く」という全く真逆なアプローチでチャレンジをしてみょうと考え2006年12月31日にインプレッシブを立ち上げました。

幼い時からアルプス登山をしていた僕は、父親やそのご友人達からは、山はこういうものだということが自然と培われて来ました。登山というものを理解する為の貴重な経験値としては大切なことだったかもしれませんが、同時に数多く来て頂くビギナーの方々への対象とするということでは把握しきれていなかった自分が立ち上げ当初にはございました。そんな中でも同じ目標を持ち、達成をして、綺麗な景色を見て、同じ釜のメシを食べ、温泉に入り、お酒を飲み、何気ない会話をしている内に、なぜインプレッシブに来てくれたの?どうしてインプレッシブを選んでくれたの?という理由が行きたい山のレベルに関係無く次第に分かって来ました。

 

初心者が集まるサークル

当団体の方は、ご存知の通り殆どの方がビギナーの方です。(勿論、中にはご経験の豊富の方もいらっしゃいます。)全く知らなかった方同士、経験値が少ない方が多かったからこそ、そこには自ずと人と自然とで触れ合う時間や空間や労力や夢や希望や達成感などが自ずとメンバー内で生まれてきました。前向きな「感動」をしつづけるということは皆さんが、本来あるべき純粋な自分と出逢える契機ではないでしょうか。その過程を振り返ると毎週開催をしているイベントを通して、下界生活においてみなさんはインプレッシブに来て頂く為のご準備や労力など費やしてくれました。そして、その山に行ける方だけでなく、皆さんを日頃支えてくれる方々、ご家族や同僚やご友人のご理解や共感があったからではないでしょうか。皆様がお越し頂けた様々な思いが積み重なり、インプレッシブに愛情を注ぎ、感動を与え分けてくれたからこそ続けて行けることが出来たのではないでしょうか。そのようなことを僕自身が皆様から教えて頂きました。
 

素晴らしいスタッフやメンバーに支えられて

ご存知通り僕という存在は、インプレッシブにおいても「不完全」で「未完成」なものです。そんな僕は以下のような素晴らしい方々に支えられて来ました。

沢山の初参加の方は全く知らない当団体に勇気を持ってご参加をして下さいました。

数年ぶりに来て頂いても以前と変わらず和気藹々と皆さんに接してくれました。

不慣れな僕にサイトの運営のサポートやアドバイスをしてくれました。

いつも僕よりも遠く前日のお仕事の疲れが抜けない中、明け方に家路を出られる遠方の方々もお越し頂きました。

掲示板やSNSなどでイベントの報告掲載を前向きな感動をシェアーして下さいました。

イベントへのご参加ために送迎の車を出してくれるだけでなく、往復の運転までもして下さいました。

少なく貴重な週末のお休みの中イベントに来て頂きサポートをして下さいました。

ビギナーの方は、アルプスに行くために不安を勇気に変えられるようにチャレンジをして下さいました。

音楽やダンス、司会などのチャリティーライブイベントにて一緒に楽しみ、作り上げることの大切さを教えて下さいました。

そして、

僕、自分自身に足りないものや補えないものをいつもきめ細かくスタッフはどんな時も裏方でずっと支え続けてくれました。

インプレッシブの根幹を支えてくれている、様々な世代やバックグラウンドが異なるメンバーの皆様は、ご継続をしてご参加をして頂いただけでなく、初参加の方々とイベントの雰囲気が和気藹々となるように親しみ易く触れ合ってくれて安全登山に積極的にご協力をして下さいました。お陰様で一度も山岳事故はございませんでした。それもこれも皆様とで築き上げて来た、これからも続く「結晶」ではないでしょうか。(今後もご協力の程を宜しくお願い致します。)このように到底自分一人では出来ないことの多くを素晴らしいスタッフやメンバーの皆様でご支援をして頂いたお陰で続けることが出来たと心の底から自負をしております。

 

感謝を捧げて

最後に、インプレッシブにご参加をして頂いた全ての皆様、活動を通じて自然をより好きになってくれた皆様、僕自身を日常から支えてくれたスタッフはじめ全ての皆様、僕に登山を教えてくれた父親と丈夫な身体に生んで育ててくれた母親、そして、恐れ敬うことの大切さ「畏怖と畏敬の念」を教えてくれた自然界、この全ての方に心より深々と感謝を致します。皆様本当に有難うございました。これからも皆様の自然に対してのご期待や充実感に対して、現場がより追いつくように精進を致しますので、また機会があるようでしたら何処かでお会い出来れば幸いです。長文となりましたが、最後まで読んで頂きまして誠に有難うございました。
 

平成28年4月6日

インプレッシブ

大島 毅
blogaiconblogaicon